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TORについて語ろう

今回は今シーズンのトロントブルージェイズについて書いていきます‼

昨日投稿したように現在アリーグ東地区4位のTOR近年は2015年の22年振りの地区優勝から毎年負け越しが続いています。ですが昨年はコロナの影響で短縮シーズンになったのとワイルドカードが増えた(例年は各リーグから地区関係なく勝率の高い球団が選出)ことにより32勝28敗の成績で出場するもタンパべイレイズに連敗して敗退となります。

ただ今シーズンは4位という成績ながら現在67勝61敗と勝ち越しはしており決して弱い訳ではありません‼(ワイルドカード争いは6.5ゲーム差と少し絶望感)

そんな徐々に力をつけているTORのストロングポイントといえばまずは若手の台頭です‼

まず筆頭は何といっても今大谷とホームラン争いをしているウラディミールゲレロJrです‼(本日ロイヤルズのペレスにぬかれてしまいましたが。。。)

彼はあのウラディミールゲレロの息子で現在22歳のまだまだ今後の活躍が期待できる選手です‼現在の成績が打率.310(リーグ3位) ホームラン36本(リーグ3位) 打点91(リーグ4位)とすでに第一線で活躍しています‼彼の特徴は父親譲りのパワフルなスイングから繰り出される放物線を描く打球が特徴です‼

今やTORの顔ともいえる彼の今後の更なる成長には明るいTORの未来が待っているに違いありません‼

今回はゲレロJrについて簡単にお伝えしました‼明日は若手代表各の一人ボー・ビシェットJrについて投稿していきたいと思います‼

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TORついて語ろう

この記事では自分が好きなMLBのトロントブルージェイズについて書いていきます。

まずトロントブルージェイズとはMLBで唯一アメリカ以外に本拠地球場がある球団で設立は、1977年とMLBのなかでもまだ若い球団です。

所属リーグはアメリカンリーグ東地区に所属しているチームです。

獲得タイトルは、ワールドシリーズ優勝を2回(1992、1993)、アリーグ優勝2回(1992、1993)、東地区優勝6回(1985、1989、1991、1992 、1993,2015)ワイルドカード2回(2016、2020)を記録しています!!

ちなみにお気づきかと思いますが、そうです‼全盛期は1990年代前半です‼私自身まだ生まれていないので、全盛期をリアルタイムで見れていないのですが、この時期はのちに西武に所属していたトニー・フェルナンデスやロベルト・アロマーが在籍していました‼

近年では現巨人に在籍している山口俊や阪神の抑えをしていたラファエル・ドリスが在籍していました。

2021シーズンでは現在エンゼルスの大谷翔平とホームランキングを争っているウラディミール・ゲレーロJrの名前をニュースなどで、聞くことが多いのではないのでしょうか

現在の順位はアリーグ東地区4位ワイルドカード第4位に位置づけています!この地区はただでさえ悪の帝国ことニューヨークヤンキースと上上原浩治や松坂大輔が所属していたボストンレッドソックスと強豪がいる中で、今シーズンは予想を遥かに超える活躍をしているタンパベイレイズ(前身のデビルレイズ時代に元ヤクルトの岩村明憲が在籍)となかなかに厳しい状況にいます。

順位的には良くない状況ですが、現在TORは再建期から優勝を狙える戦力を整えつつありますので、そちらをまた明日紹介したいと思います‼

今後もTORのことやMLBについて記事を投稿していきますので、コメント欄でご意見やTORについて質問等お待ちしております‼